元・宝塚歌劇団雪組トップ娘役で香川照之さんの母の“浜木綿子(はま ゆうこ)”さん。
2000年代前半までは多くのドラマで活躍が見られたのですが、最近では見かけなくなりました。
今回はそんな浜木綿子さんの現在について紹介します。
【2024現在】浜木綿子は今何してる?
浜木綿子さんは、宝塚歌劇団雪組の娘役トップスターとして活躍。
退団後は女優として活動し、多くの舞台やドラマに出演されていました。
2014年には、宝塚歌劇団の創立100周年記念で創立された『宝塚歌劇の殿堂』に殿堂入りし話題に。
また、この時のインタビューで、表舞台に出ないといったニュアンスの発言もされていました。
あまりお見苦しいお姿を皆様にお見せしたくないと思います。
【浜木綿子】2023年9月に市川猿翁さんが亡くなって「追悼」
その後、浜木綿子さんの元夫の二代目・市川猿翁さんが2023年9月に死去。
あまり表舞台に出ていなかった浜木綿子さんですが、次のように追悼のコメントをして話題になりました。
今度こそが、本当のお別れでございます
そんな浜木綿子さんは、今はどのような活動をされているのでしょうか。
【2024現在】浜木綿子の今の活動
浜木綿子さんの現在の活動はコチラ。
- “香川照之”のスポンサー探し
- 女優
- テレビ出演
1つ1つ確認していきましょう。
“香川照之”のスポンサー探し
浜木綿子さんは、不祥事を起こした息子“香川照之”さんを支えるためにスポンサーを探していると言われています。
香川照之さんは、キャバクラでセクハラ行為をしていたと報道され、レギュラー番組を全て降板となりました。
そこで浜木綿子さんは息子の復帰を願って、自身の名前を活かし新しいスポンサー探しをしているのだそう。
その成果もあってか、香川照之さんは徐々に芸能活動を再開させて、様々な舞台で活躍をされています。
女優
浜木綿子さんは、現在も女優をされています。
2016年以降、ドラマや舞台に立たれていませんが、引退はしていません。
2023年10月には米寿(88歳)を迎え、誕生会の席でも次のようにコメント。
もう一度、小さな舞台でもやりたいな、と思いました。皆で舞台に立てる日が訪れるのを待ちます。
生涯現役として活動したいと考えていらっしゃるようです。
最新の浜木綿子さんのドラマ・舞台出演作品はこちら
ドラマ
- 浜木綿子サスペンス・殺意の川 (テレビ東京)
- かあさん保護司 (毎日放送)
舞台
- 極楽町一丁目 -嫁姑千年戦争-
- 人生は、ガタゴト列車に乗って
- 女将の花道
テレビ出演
浜木綿子さんは、テレビ番組やCMにも出演しています。
徹子の部屋に出演した時には、自身の思い出や息子との出来事などを語っていました。
浜木綿子の出演番組・CM
テレビ番組
- 徹子の部屋 (テレビ朝日)
- ボクらの時代 (フジテレビ)
CM
- 岩谷産業『カセットフー』
- 岩谷産業『カセットガス』
【浜木綿子】1965年に三代目市川猿之助と結婚
浜木綿子さんは、私生活では1965年に三代目市川猿之助さんと結婚。
三代目市川猿之助プロフィール
- 本名:喜熨斗 政彦(きのし まさひこ)
- 生年月日:1939年12月9日
2人は、1965年の舞台で共演したことがきっかけで出会いました。
交際期間は短く出会った年に結婚となっています。
【浜木綿子】夫が愛人と同棲を始めたことで3年後に離婚
浜木綿子さんと三代目、市川猿之助さんは、1968年に離婚しています。
三代目、市川猿之助さんが、愛人と同棲を始めたことが離婚の理由です。
その後、三代目市川猿之助さんと愛人は2000年に再婚をしています。
【浜木綿子】過去には再婚の噂も
浜木綿子さんは、離婚後シングルマザーとして生活されていたのですが、元力士でタレントの龍虎さんとの熱愛がありました。
龍虎さんのプロフィール
- 本名:鈴木 忠清 (すずき ただきよ)
- 生年月日:1941年1月9日
2人の交際期間は1975年から1985年の10年間。
浜木綿子さんは、龍虎さんとの再婚を意識していたようです。
ですが、息子の香川照之さんの「もうそろそろ別れたらいいんじゃないか」という一言で破局したと、浜木綿子さんは明かしていました。
【浜木綿子】子供は1人で役者の香川照之
浜木綿子さんは、三代目市川猿之助さんとの間に子供を1人授かっています。
離婚後は、浜木綿子さんが親権を持ち、シングルマザーとして香川照之さんを育てました。
- 長男:香川照之 (1965年12月7日生まれ)
浜木綿子さんが、ドラマに出ている香川照之さんの姿を見て満足げにコメントをしていたこともありました。
あの人は面白いですね。なにやっても違う役に見える。
親としても楽しませてもらってます。
まとめ
今回は、浜木綿子さんの現在について紹介しました。
浜木綿子さんには無理のない程度に女優としての活動を頑張って欲しいですね。
コメント