ドラマやCM、司会業などさまざまな分野で活躍していた鈴木杏樹さん。
2020年に不倫の報道がされてからは、すっかり見なくなったとの声も聞かれます。
そんな鈴木杏樹さんですが、現在はどのような活動をされているのでしょうか。
なぜ?鈴木杏樹をテレビで見かけなくなった理由とは
色々な番組に出演していた鈴木杏樹さんですが、なぜテレビであまり見かけなくなったのでしょうか。
キッカケは2020年2月に報じられた不倫でした。
2019年に舞台で共演した喜多村緑郎さんと親密な関係になり、週刊誌に報じられたことで不倫が明るみに。
2人の親密な写真や、それぞれの謝罪コメントが世間の反感を強くかってしまい、大きく報道されました。
そのため、鈴木杏樹さんは当時パーソナリティーを務めていたラジオ「鈴木杏樹のいってらっしゃい」を降板。
しばらくは、ラジオ番組「MUSIC10」以外の仕事はありませんでした。
それではここから、現在の鈴木杏樹さんの活動を確認していきましょう。
【2024現在】鈴木杏樹の今の活動内容はコチラ
鈴木杏樹さんの現在の活動はこちら。
- 女優業
- ラジオの仕事
- テレビ出演
- 音楽活動
- 電子書籍「旅色」
- アンバサダー
それでは1つずつご紹介していきます。
女優業
鈴木杏樹さんは女優として活動しています。
鈴木杏樹さんが出演した作品はコチラ
- 舞台:鍵泥棒のメソッド→リブート
- 舞台:高島嘉右衛門列伝
- 舞台:マリリンモンロー殺人事件
- BS11ドラマ:恋は50を過ぎてから
- 配信ドラマ:ホットママ
- ラジオドラマ:さよならダイヤル(音声)
- Spotify:BATMAN 葬られた真実(音声)
スキャンダル以降、鈴木杏樹さんは舞台やネット配信ドラマで女優復帰されました。
また、声だけのラジオドラマ、音声ドラマにも出演。
今後は、地上波のドラマにも出演されるかもしれませんね。
ラジオ番組の仕事
鈴木杏樹さんはラジオのお仕事をされています。
オールナイトニッポンの「ミュージック10」では火曜日のパーソナリティーです。
「ミュージック10」は2015年から担当をされており、根強い人気があることが伺えます。
テレビ番組に出演
鈴木杏樹さんはスキャンダル以降、テレビ番組にも出演しています。
- ご当地グルメ早取り対決旅
- デカ盛りハンター
- 最強!衝撃映像71連発
- 上田と女が吠える夜
- 1Hセンス
- ハマダ歌謡祭
鈴木杏樹さんの姿をテレビで見ることが出来るのは嬉しいですね。
歌手活動
鈴木杏樹さんは歌手として音楽活動をされています。
2022年発売の藤井隆さんのアルバム「We Should be Dancing」ではデュエット曲を披露。
この曲は鈴木杏樹さんが1990年代にイギリスでリリースした曲をアレンジしたのだそう。
実は鈴木杏樹さんは元々歌手志望で、1990年にイギリスで「KAKKO」として歌手デビューしていました。
また「KAKKO」名で、音楽番組「おげんさんと一緒」に生出演しています。
電子書籍「旅色」のナビゲーター
鈴木杏樹さんは電子書籍「旅色」で旅のナビゲーターを務めています。
出身地である神戸を鈴木杏樹さんが案内。
鈴木杏樹さんの案内で、神戸に行ってみたくなりますね。
アンバサダー
鈴木杏樹さんは2023年3月から「アクセルジャパン」のアンバサダーに参加しています。
アクセルジャパンは「タレントサブスク」事業を行っており、複数の芸能人がアンバサダーとして参加。
企業側は、直接タレントと高額な契約を結ばなくてもCMに起用できるなどのメリットがあります。
今後はアクセルジャパンのアンバサダーとして、CMに出演される機会が増えるかもしれませんね。
【鈴木杏樹】1998年に山形基夫と結婚
鈴木杏樹さんは、私生活では1998年6月に医師の山形基夫さんと結婚しています。
鈴木杏樹さん27歳、山形基夫さん40歳の13歳離れた年の差婚でした。
【鈴木杏樹】夫との馴れ初めは?
2人の出会いは1998年1月に鈴木杏樹さんが腸閉塞で都内の病院に入院した時でした。
その時に医師団の1人として山形基夫さんが手術を担当したそうです。
退院後メールでやりとりを重ねて交際に発展。
出会って4ヵ月後の1998年6月に結婚というスピード婚でした。
【鈴木杏樹】2013年に旦那と死別
鈴木杏樹さんは2013年2月に夫の山形基夫さんを病気で亡くしています。
亡くなる数年前から内蔵の病気を患っており、アメリカの病院に入院。
翌日には手術の予定だったそうです。
しかし亡くなった日、鈴木杏樹さんは「ZIP!」の本番があるため日本にいました。
本番前に「大変危険な状態です」と病院から留守電があり、本番終了後駆けつけましたが、夫の最期には立ち会えませんでした。
通夜の後、最期の言葉についてこのように応えていました。
名前を呼びかけました。
とても感謝をしているので「ありがとう」と。
「頑張ったね」とも。
もう必死でした
夫との突然の別れの後も気丈に振る舞う鈴木杏樹さんに、応援の声がたくさん送られていました。
まとめ
ドラマやニュース番組で活躍していた鈴木杏樹さん。
夫との死別や不倫など、波乱な人生を歩んでおられますが、お仕事も舞台やラジオを中心に精力的に活動されていました。
テレビへの出演もされているようですので、今後の活躍も期待したいですね。
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